…するというキットが開発中だそうだ。今のところ、キヤノン1N、ニコンF5などなどに対応なので「すぐ欲しい」ということでもないのだが、おもしろいぶつである。
ただ、24枚撮りというのと約700ドルというのにちょっと躊躇。前者は、同梱の物でCFにコピれるのだが、後者はいかんともしがたい。もっとも、お金貯めてD30欲しいことは欲しいので、それにしちゃうかも。
データ更新
また雑記のcgi廻りをいじったので、データ更新。「他の人でも書ける」は、パス設定したので、とりあえずは書けないはず。
J-PHONE、新機種発表
J-PHONEの新機種が発表されました。「J-T05が出たら機種変する」といっていたくらいなので、やっと出たか、という感じです。
しかし、出回ってすぐの端末は高いし、在庫無くなるので、4月下旬くらいになるかも。あと、ゲームショウは手慣れた端末にしておきたい、というのもあるし。
Visor用スナコネ
度々ですが、Visor用スナコネ。同じ値段で、同じ機能だけれど、バッテリーの本数が少ないとか、クリア系にマッチしたデザインとか、やっぱ国内メーカーのはいいよね。
で、ここは、基本的に「自分に便利なサイト」を目指してますから、雑記は「webで見つけたurlの備忘録」といった意味合いがありやす。当然、他の人が見て、おもしろいかどうかは別でしょう。
webページ更新
久しぶり…というか4ヶ月ぶりくらいですね、データ更新は(実更新月曜ですが)。Palmのチャンネル用にファイルの分割を行い、17本ほどデータ追加です。珍しく、これから発売されるソフト(=買う気のある物)のデータが中心っす。
しかし、12時に起きて、2時間くらいデータ入れて、3時間くらい寝て、洗濯して、テレビ見て、この時間。明日、取材あるので、そろそろ寝ます。
BGM:シスプリ~モノローグ込み~
本日のお仕事
先週もどっか行って「衛、萌え~」とかなったわけですが、今日も取材でした。
工画堂さんの新作で、友永朱音、幡宮かのこ、釘宮理恵、そして緒方賢一(敬称略)。ゲームにしては珍しく広いところ(タバック)で、掛け合いはアニメのようでした。しかも、男性を撮ったのって、ずいぶん久しぶりじゃない? もしかしたら1年ぶりくらいかも。
#アフレコでね。イベントでは撮った気もする。
雑記でーす
雑記がすぐ書かなくなるのでシステムを変更。こーしていつでも書ければ、楽になるっしょ。
というか、他人でも書けるので、そのときは瞬殺。
ノートPC
年末くらいから「ノートPC欲しい病」になりまして、東芝のB5サイズ、中古をさがしてるんですが、やっぱ10万くらいはいくし、そのレベルのはメモリが少ない。
つーので、様子見だったら、カシオ計算機より、FIVAの新型が。
mediaGX使っていたので「5万円くらいなら買う。萌え」と言っていたのですが、やっぱりポインタとボタンが離れていたのでやめていたのですが、これはいい。超萌え。
本体とCD-ROMドライブ増やして、メモリ増やして、20万くらいならカードでGO!かも。
BGM:シスプリ~ライブ順~
電撃発表と取材
2001年も1割弱が経過した、今日この頃。いかがお過ごしでしょうか。
先週から好事家の間で話題になっている「ドリームキャスト撤退」と「ペルソナとあれ」ですが、前者は昨日付けの記者発表で、後者はあれ側が面倒だからとりあえず公開停止、という局面を迎えました。
ドリキャスに関して、「ハードの製造は中止、ソフトはまだ売る」というケースは日本のゲーム史では恐らく初めてのケース(PCエンジンのアレは除く)だと思う。
見解を見ても「家電などにDCアーキテクチャを搭載し~云々」とあるから、「DC版テラドライブ?」とか「DC版ファミコンテレビC1?」とか、シャレともギャグともつかないネタはありますが、どこにもそんなこと書いてないし、ヨーロッパでの提携や昨日の香山氏の発言からも、「アーキテクチャの搭載」としか読みとれない。
「DCで培ったサーバー管理とミドルウェアを活かして、アナログ線でも速いデータのやりとり」なんてのが、セットトップボックスなどに乗れば、一応「アーキテクチャの搭載」ということになる。決して、今後でる機械でGD-ROMが遊べるわけではないのだ。
もっとも、昨日の会見で言ったことを、単純で簡単な言葉で言い換えれば「在庫をさばく」と意味は同じなので、もしかしたら安く買えるかもしれない。そうしてくれないと、現状オレの家に1台しかないので、何かあったら困るし(家電法か何かで、「製造中止後も修理に関する部品などの保持期間」は決められていて、恐らく5~7年だと思った。もっとも、任天堂のように未だにディスクシステムの部品を持っていたりする所もある。これは単純に企業姿勢の差だが)。
セガ吉は、悲観に暮れているようだが、まぁ、頑張ってください。我々はPCエンジンやFXを体験しているので、「会社、あるだけいーじゃん」というところである。なんせ、NECホームエレクトロニクス、無いんだから。
さて、お仕事情報。年明けはあまり取材などはない。というのも、媒体が年末進行明けなので、2月売りの半分くらいはできているから(できてないと厳しい)、「載せられない」とか「3月になっちゃいますよ」って訳で。もしくは、開発側も一段落して、息を抜いているからか(人間、ふしぎな物で、締切まで余裕があると、仕事しない)。
といいつつも、24日~26日まで4日連続で取材、23日~25日で打ち合わせ3件、と尋常じゃないスケジュール(組んだのはオレだけど…)。
キッドが春に出すAVG「Close to~祈りの丘~」でヒロイン4人の取材。14日の新春デジキャラ祭りでもあったが、あまりに体調不良で途中で帰った。コンビニ弁当が続くとよくない、という典型的な例。
あとは、セガがテレ朝なんかと作る「es」、そして昨日の記者発表くらい。
ほんとは、サクセスのAVG「此花」のもあったけど、やっぱり体調不良で代わりに行ってもらった。川澄綾子とキラメロだったらしいが、どっちも撮ったことあるしね。
意外と知られてないけど、サクセスが開発したソフトというのは多く、PCのStandard500やPSのSIMPLE1500シリーズの初期の方、SuperLiteシリーズはここが作ってる。データム・ポリスターの「ぽけかの」もそうだし。つーこって、サスペンスAVGで川澄綾子のOPソングというと「幻想のアルテミス」を思い出すが、それはまた別の機会に。
年末年始
いよいよ新世紀ですか。
しかし、世間の盛り上がりとはかけ離れて、身の回りは変わった感がゼロなのですが。
テレビの方では、「20世紀の~~」的なものが多く、珍しくバラエティー(平たく言うとお笑い)がフィーチャーされていて、結構見ました。
12月23日の日本テレビ「スター(秘)お宝映像!世紀末最強版!ここまで見せちゃいますスペシャル」は、タイトルから想像すると「お宝映像」に主がありそうだが、意外や意外、中身は日テレのバラエティー番組に出ていたスターの映像が中心で、しかも「シャボン玉ホリデー」「ゲバゲバ90分」「カックラキン大放送」「テレビジョッキー」「ウィークエンダー」なんていう、知識でしか知らない番組から見ていた番組まで出てきた。放送期間も入れてあったので、資料的価値も高かったと思う。特に「カックラキン大放送」はよく見ていて、堺正章、井上順、研ナオ子あたりのギャグのイメージはここからきている。故に「西遊記」や「隠し芸大会」で、シリアスなドラマをやったときに泣いてしまうわけである。
大晦日~三が日になると、より時間枠が広がりいろいろとできそうなものだが、フジテレビ「20世紀最後の黄金バラエティー大全集」、日本テレビ「新春爆笑名人99連発 21世紀の大復活祭」あたりは、まったくいただけない。
前者は、タイトルこそ凄いが、基本的に番組宣伝だし、総合的な番組ではないので、ピントがずれている。確かに懐かしい映像などもでてくるが、「オレたちひょうきん族」や「ドリフ大爆笑」あたりはCSでやっているし、「とぶくすり」の面々は「めちゃ2 いけてる」で相変わらずな感じだし。
後者は、去年やったものとほぼ同じ構成、司会も神助やったし。「コント55号の裏番組をぶっ飛ばせ」の野球拳で、篠ひろ子がビキニになるのを何回見ただろうか。往年のコンビをCGで復活というのもバリューはあるけれども、関東では啓介唄子や、やすきよはどうだろうか。「名人劇場」の無い今、漫才を見られる番組は少ないし。ま、一応、フジテレビのよりはおもしろかったです。
ところで、この番組に限らないが、過去のバラエティーを見てみると、ここ10年で急速につまらなくなったというか、ネタに金がかかってないというか。改変や正月特番の「お笑いウルトラクイズ」なんて、金かかってるもんねぇ。
ネタにしても、あのころはお客が入っていた番組が多いので、NGは出せず、電話帳くらいある台本でカッチリやっていたとか。逆にアドリブはなかったとか。
ところで、ここらへんのバラエティー番組、CS系やBSデジタルなどが出てきた多チャンネル時代のソフトウェアとして有用だと思うのですが、いかがでしょうか。現実的に、CS系やBSデジタルのオリジナルに作られた番組のちゃちさに嫌気が差しません?出演者のファンしか見ないような番組というか。1つのチャンネルを開くのに、設備投資や免許交付、トラポン使用料、電波利用料なんかで金はかかっているわけで、番組制作まで手が回らないという状況で、放送されているソフトは、地上波の焼き直しか地上波そのまま、というのが多い。日テレ系NNN24は、スカパーでの独自配信やめたしね。
日本人はソフトウェアに金を出さない、というのは、ディレクTVの撤退、JスカイBの放送事業開始以前の合併などのデジタルCSの流れを見るだけでもわかるし、CS放送が始まったあたりからの流れを見ても、結局は「ケーブルテレビへ卸す」ことで、ある程度の利ざやを稼いでいたわけだし。ところが、金を払って見たいもの、単独で契約してもいいものってのは、意外と少ないんだよね。いろいろな経緯でケーブルテレビ見ているけれど、テレビだけだったら入るかどうかわからなかったし。それよりも、普通、住んでいるところの局で何やってるか、調べないし。しかし、単純に考えてもケーブルテレビのパック料金は、CSのそれに比べて得だよなぁ。
で、だ。せめてCS系で昔のバラエティー番組をやってくれねぇかなぁ、というのが希望。というか、CSフジテレビの料金は高いよ。別々で350円なら、迷わず契約しているのだが。
私生活の方では、年末のアレにチケットレスで入場。8年ぶりくらいですかね。もっとも、朝から並ぶ体力もないので、11時くらいまでTFTで酒飲んだり、2日目は朝起きられずに10時に家を出て、11時40分くらいに会場に入りました。
大晦日。10時に目が覚め、新宿をぶらぶら。家に戻ってから、溜まっていたテープを見て、あきたらゲーム。
元旦。2時に家を出て、2時半の中央線で東京へ行き、3時10分くらいの山手線で新橋で下車。26分のゆりかもめにのって、一路国際展示場へ。4時半くらいの待ち合わせ予定だったけれど、小1時間早くついちゃった。
初日の出を見終わってから、新宿で解散。家についたの10時。丸1日、ほぼ起きてました。即、寝ます。
夕方くらいに目が覚め、腹減ったので、カレーを作りました。「おせちもいいけど~」なんてコピーがあるけど、おせち食べてません。年越しそばとかも。季節感台無しですね。
