2009年3月31日

アマガミ

 たとえば、賛否両論上等、非難覚悟でも前に進まないといけないと思う今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。

 当ブログでもなんどかとりあげている(と思う)、フェイバリットゲームの『トゥルーラブストーリー』シリーズとそれとは別の流れにあたるが系として語られる『キミキス』と最新作の『アマガミ』。実のところ、TLSは初期のRとかFとかは予約買いしたものの、本編はすぐには買っていなかった。
 が。シリーズスタッフの新作ということで、ソフト発売前からグッズ展開していた『キミキス』は、それこそアンソロジーまでこまめに買う始末。当然、『アマガミ』も期待して(今みたら、去年の10月とかに注文してるし)たのだが、まぁすごい。そこらでいわれていると思うのだが、ヒロインが主人公を脅すとは...。
 まだ全ヒロイン、両ルート(おそらくレンアイとナカヨシの2つ)はクリアしていないので、家に帰ってきて平日は3時間くらいずつ進めているのだが、プレイ時間が長くなったのがちょっと。今までのって、学園祭なりデートなりしたら、あとは飛ばせる(飛ばされる)のだが、今回はクリスマスイブが最終日に設定されている(しかも1ヶ月ではなく42日ある)ので、まずそこまで行かないといけず、例によって「特定のイベントをみないと、それ以上進めないフラグ」で、1人だけ進めていくとほかのキャラのイベントが出てこなくなり中盤でただ時間を進めるだけの日が何日も続いたり、毎回「妹チェック」を見せられたりするあたりがちょっとこなれてないかな。というか、通常会話のネーム量がハンパ無いので(今まで1プレイでかぶったのは無い)、既読スキップ使っても1クリアに4~5時間という感じなので、今までのように「今日は誰それで遊ぼう、明日は誰ちゃんの違うルートで...」という感じではない。長く楽しめるという意味ではいいんだろうけど。

 それはそれとして。なんやかやいいながら遊んでいるが、「あー、このキャラが愛ちゃんなら」と脳内変換しつつ、またコミカライズが何社も出てきたら買うのかなぁ、と今から楽しみつつ、遊んでいるのである。

2004年9月11日

「ステディ×スタディ」

 たとえば、久しぶりにゲームをしたら、ピックアップが弱っていたのかムービーシーンでがたがたと上下に揺れるのは、やっぱ寿命?という今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。

 ちょっと時間が空いたのと、土曜は午後からでいいからというので、久しぶりにゲームをやった。先日、発送が遅れた「ステディ×スタディ」である。
 一番最初は、ソフトバンクゲームズのサイトでムービーを見て「なんて細かい作りなんだ」と思ったところから。買おう、買おうと思いつつ気づいたらもう夏だったという話だ。で、期待しつつやったのだが、んー、舞台をリアルに作り込んだわり(製品版ではぼかされていたが、サンプルムービーでは地下鉄の入り口シーンでは「千代田線」の駅名がばっちり入っていた。まぁ、マークが変わったからかもしれないが)には、着ている服の違和感が凄いあった。
 そもそも、7月くらいから11月までの話なのに、最初のシーンからボレロを着ているヒロイン、長袖カーディガン着ているヒロイン、合い服(長袖のブラウス)のヒロインが同一画面上に出てくる。少なくとも合い服、普通は半袖ブラウスだろうよ。夏休みの部活シーンでも普通にそのままの格好だし、休日にもその格好でぶらぶらしてエンカウントする。演劇部の稽古なのに制服着たままだし(せめてボレロは脱ぐだろ)。絵の描き方とかムービーのできとかは及第点なのに、服の印象でマイナスでした。アドベンチャーパートにムービーがカットインする手法もやるドラっぽくてなつかしいんだけれど単純に空を数秒出して終わりとか、「あれから僕は前向きになった」というだけのエンディングもどうかと。
 もったいないなーというのがプレイ中からの感想でした。

2002年9月 1日

PS「聖ルミナス女学院」

 水樹奈々コンボ第3弾。嘘です、基本的にフルボイスじゃないし、メインヒロインじゃないんで。最初の2ヶ月くらいは、時々しかしゃべらないのでてっきり焼きミスかと思ったくらい。でも落ち着いて考えれば、そんなに重要度高くないからバックアップじゃないし、そもそも黒ディスクだったし。
 その少女漫画然としたキャラクターデザインと色鉛筆風味の色づけから、ビスコのPS「エラン」やアグミックスのPC「RINNちゃんの事件簿」「私立探偵MAX」シリーズなんかを思い出しちゃいました。またゲームの方は、1996年にHybridでアキバのcubeあたりで3,800円くらいで売られているディレクターで作ったようなゲーム、もしくは1,980円で売っていた「シュークリーム」とかを思い出しました。いずれにしろ古くさい印象は否めません。移動できるスポットがいくつかあるんですが、「そのほとんどに人はおらず、イベントが発生しないので空振り」が多いかと思いきや、そもそも「人が居ないところにはいけない」という仕様で、イベント自体は必ずおこるような仕組みになっています。しかし、そのイベントが見ていて楽しいかどうかは別問題で。
 どーなんでしょう? かなり無茶な設定とストーリーでいきなり「爺さんの遺言で全寮制のミッション系女子校の理事長となった高校3年生」というあたりで、どーかと思います。「アイドルを目指す、ほかの星の王女様」とか「テロリストに学校を占拠されちゃって、それを救い出す」とかを越えた次元で、ある意味ドラマティックです。80年代初頭のフジテレビ19時台のアイドル主演ドラマのように。
 あとテキストとかが、標準ライブラリっぽいのはご愛敬。コピーライトを見ると「学生の卒業制作?」という気もしますが、K-1の権利をコナミに買われたエクシングのエンターテイメント事業部は、かなり厳しいところだったのでしょう。なお余談ですが、この学校のかんだソフトとしては、PS・SS「m…君を伝えて…」を思い出します。

2002年8月18日

PS2「夏色の砂時計」

 水樹奈々コンボ第2弾。つーか、これをプレイするために「先にやるものがあるだろう」というので、PS・DC「メモリーズオフ 2nd」をプレイしたくらいだし。どうも、リリース順に遊ぶクセがあるようで。
 夏休みの1週間前から9月1日までをいったりきたりしながら、ヒロインを助けていくアドベンチャー。以前から「後から出てくる不思議ちゃんシナリオは好かない」といってますが、今作のように「最初から不思議ちゃんシナリオ」なら問題ナッシング。ただ、プリンセスソフトなので、音声がちょっと不安定かな。あとPS2なのに、異常にもっさりとした動作がダメダメでしょう(メモオフ2ndやった後だから、特に気になる。キッドのタイトルは、PS時代になってからPS「スクリーン」、PS「フランベルジュの精霊」、DC「プリズムハート」などのベタ移植度数高いものをのぞけば、システムがだんだんよくなってきているから)。
 愛河里花子や井上喜久子の、よくあるパターンじゃない声が聞けるので、まぁ、おもしろかった。テンポが悪いのをのぞけば、もう1回遊んでもいいかなってところで。