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2004年09月11日

●「ステディ×スタディ」

 たとえば、久しぶりにゲームをしたら、ピックアップが弱っていたのかムービーシーンでがたがたと上下に揺れるのは、やっぱ寿命?という今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。

 ちょっと時間が空いたのと、土曜は午後からでいいからというので、久しぶりにゲームをやった。先日、発送が遅れた「ステディ×スタディ」である。
 一番最初は、ソフトバンクゲームズのサイトでムービーを見て「なんて細かい作りなんだ」と思ったところから。買おう、買おうと思いつつ気づいたらもう夏だったという話だ。で、期待しつつやったのだが、んー、舞台をリアルに作り込んだわり(製品版ではぼかされていたが、サンプルムービーでは地下鉄の入り口シーンでは「千代田線」の駅名がばっちり入っていた。まぁ、マークが変わったからかもしれないが)には、着ている服の違和感が凄いあった。
 そもそも、7月くらいから11月までの話なのに、最初のシーンからボレロを着ているヒロイン、長袖カーディガン着ているヒロイン、合い服(長袖のブラウス)のヒロインが同一画面上に出てくる。少なくとも合い服、普通は半袖ブラウスだろうよ。夏休みの部活シーンでも普通にそのままの格好だし、休日にもその格好でぶらぶらしてエンカウントする。演劇部の稽古なのに制服着たままだし(せめてボレロは脱ぐだろ)。絵の描き方とかムービーのできとかは及第点なのに、服の印象でマイナスでした。アドベンチャーパートにムービーがカットインする手法もやるドラっぽくてなつかしいんだけれど単純に空を数秒出して終わりとか、「あれから僕は前向きになった」というだけのエンディングもどうかと。
 もったいないなーというのがプレイ中からの感想でした。

2002年09月01日

●PS「聖ルミナス女学院」

 水樹奈々コンボ第3弾。嘘です、基本的にフルボイスじゃないし、メインヒロインじゃないんで。最初の2ヶ月くらいは、時々しかしゃべらないのでてっきり焼きミスかと思ったくらい。でも落ち着いて考えれば、そんなに重要度高くないからバックアップじゃないし、そもそも黒ディスクだったし。
 その少女漫画然としたキャラクターデザインと色鉛筆風味の色づけから、ビスコのPS「エラン」やアグミックスのPC「RINNちゃんの事件簿」「私立探偵MAX」シリーズなんかを思い出しちゃいました。またゲームの方は、1996年にHybridでアキバのcubeあたりで3,800円くらいで売られているディレクターで作ったようなゲーム、もしくは1,980円で売っていた「シュークリーム」とかを思い出しました。いずれにしろ古くさい印象は否めません。移動できるスポットがいくつかあるんですが、「そのほとんどに人はおらず、イベントが発生しないので空振り」が多いかと思いきや、そもそも「人が居ないところにはいけない」という仕様で、イベント自体は必ずおこるような仕組みになっています。しかし、そのイベントが見ていて楽しいかどうかは別問題で。
 どーなんでしょう? かなり無茶な設定とストーリーでいきなり「爺さんの遺言で全寮制のミッション系女子校の理事長となった高校3年生」というあたりで、どーかと思います。「アイドルを目指す、ほかの星の王女様」とか「テロリストに学校を占拠されちゃって、それを救い出す」とかを越えた次元で、ある意味ドラマティックです。80年代初頭のフジテレビ19時台のアイドル主演ドラマのように。
 あとテキストとかが、標準ライブラリっぽいのはご愛敬。コピーライトを見ると「学生の卒業制作?」という気もしますが、K-1の権利をコナミに買われたエクシングのエンターテイメント事業部は、かなり厳しいところだったのでしょう。なお余談ですが、この学校のかんだソフトとしては、PS・SS「m…君を伝えて…」を思い出します。

2002年08月18日

●PS2「夏色の砂時計」

 水樹奈々コンボ第2弾。つーか、これをプレイするために「先にやるものがあるだろう」というので、PS・DC「メモリーズオフ 2nd」をプレイしたくらいだし。どうも、リリース順に遊ぶクセがあるようで。
 夏休みの1週間前から9月1日までをいったりきたりしながら、ヒロインを助けていくアドベンチャー。以前から「後から出てくる不思議ちゃんシナリオは好かない」といってますが、今作のように「最初から不思議ちゃんシナリオ」なら問題ナッシング。ただ、プリンセスソフトなので、音声がちょっと不安定かな。あとPS2なのに、異常にもっさりとした動作がダメダメでしょう(メムオフ2ndやった後だから、特に気になる。キッドのタイトルは、PS時代になってからPS「スクリーン」、PS「フランベルジュの精霊」、DC「プリズムハート」などのベタ移植度数高いものをのぞけば、システムがだんだんよくなってきているから)。
 愛河里花子や井上喜久子の、よくあるパターンじゃない声が聞けるので、まぁ、おもしろかった。テンポが悪いのをのぞけば、もう1回遊んでもいいかなってところで。

2002年08月15日

●PS・DC「メモリーズオフ2nd」

 前作は、かなりはまった。レビュー用に借りたので、なにも考えずに唯笑シナリオでクリアした。これが、終盤のどんでん返しがイタくてそれから那須めぐみブームなわけだが、意外とほかのシナリオは、そうでもなかった。どうしても、彩花とのからみがあるので、ほかのキャラクターは、あまりイタくない。そんなメムオフの続編である。
 続編といっても、登場キャラクターはかぶらない。唯一、稲穂信だけが引き続き登場するだけで。これも、ほたるシナリオでは、前作同様のキーワードを伝えてくれたりするし、所々に前作のキャラが名前だけとはいえ出てきたりするので、前作をプレイしてからの方が多少楽しめると思う。
 で、ギャルゲーとしてはめずらしく、最初から彼女(ほたる)が居る状態でシナリオをすすめていく。ということは、当然ほかの女の子シナリオに入ると、ほたると別れることになる。ほたるシナリオでも、親友とのちょっとしたすれ違いも(これまた前作同様に)あって、一通りイタいシーンが出てくる。
 めずらしく、全キャラでクリアしてしまったのも、なんとなく「全パターン、見ておきたいなぁ」という感じで。PS・DC「お嬢様特急」も、PS・FX「ファースト☆Kiss物語も、PS「トゥルーラブストーリー2」も、PS・DC「メモリーズオフ」も、全キャラクリアに1〜2人足らないところで落ち着いているわけだが、最近ではPS・DC「シスター・プリンセス」、PS2「トゥルーラブストーリー3」があるくらい。たぶん、それらに共通するのは、「全パターン見ておきたい」と思わせる何かがあったんだろう。ここ数年、特にレビュー用に借りたものは「とりあえずクリアする」のがあって、全キャラクリアするまでやりこむ時間がなかったし、また終わってから改めてやるということもなかったし。
 システム的にも、相変わらずさっくり遊べるのはうれしい。ただ、PS版を遊んだせいか、BGMの無いシーンでのボイスにかかるヒスノイズがちょっと気になった。シナリオとしては、ほたるシナリオや静流シナリオ、巴シナリオはいろいろと揺れ動くのでおすすめ。確かに、こうやって聞くと水樹奈々はうまいなぁ、って思うね。

2002年08月08日

●PS2「此花2〜届かないレクイエム〜」

 最近、ずいぶん前に買ったゲームばかりやっているような気がするが、久しぶりに今年発売のゲーム(といっても発売は数ヶ月前で、買ったのは1ヶ月前)。
 PS・DCでリリースされていた推理AVG「此花」の続編。主人公や舞台は一緒で、また新たな事件を解決する。というか、この学院、人が死にすぎ。金田一以上(金田一は、同じ場所での違う事件というのはなかったと思う)。まぁ、今回のシナリオは、より金田一テイストだけれど。
 でも、相変わらず一本道なシナリオと、かなりわかりにくいストーリー分岐で、結構最後の方まで行っておきながら、どの選択肢選んでもバッドエンドということ多し。そのため、マルチエンディングなんだけど、グッドエンドは1つなので、あまりやりこみタイトルではない。で、前作は、元キラメンバーが出ていて、それはそれでよかったんですが、今回は普通に声優さんになってました。とはいっても、僕の記憶が確かなら、雛野まよが改名してHinanoになったと思いましたが。
 ところで、元キラのユニットなどのwebサイトが軒並みつぶれているような気がするのは、偶然でしょうか。みーこも引退しちゃったしなぁ。さびしいなぁ。

2002年08月03日

●PS2「ユニゾン」

 「浅田さん出てんだ」という理由で、1,980円のワゴンセールで購入。意外とおもしろかった。コントローラーの左右スティックを動かすことで、キャラクターをダンスさせていき、一定ポイント以上でクリア、次のステージへ、というゲーム。往年のディスコチューンから、J-POPまで10曲程度収録。全部クリア後のお楽しみでは、例の武富士テーマでも踊ることが可能。ただ、アナログの動きを覚えるのに時間がかかるので、高次ステージでは、結構やり直した。
 踊る曲は、水野愛日がカバーしている感じなので、「セーラー服を脱がさないで」「LOVEマシーン」あたりは聞き所。本人、アイドルマニアだから、はまっていると思うよ。個人的にも、彼女の歌は好きだし。
 総括。ワゴンで出ているソフトなので、1,000円くらいなら十分もと取れると。浅田さんだし(例によって、あんまりしゃべんないキャラだけどな)。

●PS2「the FEAR」

 先ほどコンビ解散した大森と高山のアレではない(一時期、浅子もいたけどね)。エニックスのアイドル実写もの第3弾(ちなみに、第1弾はPS「ユーラシアエクスプレス殺人事件」、第2弾はPS2「ラブ・ストーリー」)。DVD 4枚組で、それぞれ1時間ちょいでクリアできると思う。
 関東某県の洋館にアイドルが行って何か起こるのを撮ろうというロケを舞台にして、黙示録を暗示する連続殺人事件がおこる。カメラマンとなって、彼女たちを守れ!というストーリー。
 なので、洋館の中は古くはないんだが作りこんであって、それはそれで大変だったんだろう、と。けど、クリアには関係ないポイントがほとんどで、最初のプレイではものすごく時間がかかると思う。ばらしちゃうとつまんなくなるのであまり書けないが、科学的根拠を全く考えない「金田一少年の事件簿」と思ってもらえればイメージはわくかと。
 たぶん、ちゃんとやると謎の一つもクリアして、全員助けられるんだろう。どこかで間違って、3人も死んでしまった。
 で、去年の完成発表の時に、キャスト陣が出てきて「ほんとに怖いんですよぉ」と言っていて、第4弾「コンバットクイーン」の発表と同じくキャスト陣が出てきたのを思い出す。そのときは、「加藤夏希って新ロボコンのロビーナだなぁ」くらいの認識しかなかった。今なら「福井裕佳梨って七ナナの1人だなぁ」が追加だろう。
 総括。発表会でもらったので、特に損はしてないけど、違う意味で2度とやりたくないゲームの1つ。ところで、「コンバットクイーン」は、発売がタイトーになっていたのはナゼ?

●PS「ぬくもりの中で」

 きみづか葵氏がキャラデの恋愛AVG。PS2で遊んだせいか微妙にドットのにじみが気になったが、プリンセスソフトなので。音声がちょっと小さい感じかなぁという気はするが。
 で、PS2・DC「Kanon」の時にも書いたけれど、こういった後からでてくる非現実シナリオって嫌いなんですよ。なので、後半は「またかよ」って感じでやってました。スタッフロールではキャストが載って無いし。でも、究極にいやとは思わなかったので、気が向いたら、またやるかも。
 総括。とはいっても、きみづかキャラは好きなので。PS2「ラブソングス」は売っちゃったけど(そーいや、コレのリリースで「きみづか葵氏、家庭用初」ってあったけど、PS「スクリーン」ですでにやってないかい?)。

●PS「エンジェルブレード」

 戦隊もののパロディSLG。系統はPS「学園戦隊ソルブラスト」と一緒。ただ、全体の雰囲気が、往年の同人ソフトにそっくり(特にステージクリア後のグラフィックの処理あたりが)で、懐かしい感じで遊べた。
 で、制作が日本一ソフトウェアで、シナリオが同社のPS「マール王国の人形姫」〜PS2「天使のプレゼント」あたりまで担当だった嶋崎氏(その後辞められたと聞いている)。まぁ、そんなことはおいといて、SLG部分は「ポイント制」をとっていて、移動1マスで1ポイント、攻撃に1〜4ポイントといった具合に、ポイントが0になるまで行動できる。つまり、マックス4ポイントの場合で隣接攻撃を4回行えたり、逆に4マス動いただけで終了といった具合。
 シナリオ的にも、そんなに困るところもないので、突き詰めれば数時間でクリア可能。インデックスを見ればわかるが、キャスト陣はまったく知らない人たち。で、何年か経った現在でも、わからない人たちばかり。名古屋の学生か?
 総括。ちょっとテンポが悪いので、無理には勧めないし、どちらかというとノリやテキストが秀逸なPS「学園戦隊ソルブラスト」の方を勧める。

●PS「ときめきメモリアル2 対戦ぱずるだま」

 アーケードや家庭用でリリースされていた「対戦ぱずるだま」の「ときめきメモリアル」バージョンの第2弾。ルールは一緒。グラフィックもいまいち、ちびキャラに合わせた感じで、できはあまりよくない。OPがハイテンポでいいかなぁ、という程度。ジャケも含めて、若干本編とキャラが違う気もするが。
 で、ゲームの方。最後までやったことって無くて、今回初めてやったんですが、最後のシーンが異常に難しく、結局そこでゲームオーバー。それを3回繰り返して、終了。
 総括。廉価版だったけれど、後悔気味。

2002年07月10日

●Xbox「トライアングル・アゲイン」

 PSやPS2でリリースされていた「やるドラ」シリーズのプロデューサー、PS「季節を抱きしめて」のキャラクターデザイナーなどが再び集まって作った、Xbox「トライアングル・アゲイン」。プレイベントに行ったときには「ボリューム2が出るらしい」→「またシリーズものですか?」と思ったんですが、違いました。

 というのも、今回リリースされたのは、プレイ時間40分程度でエンディングまでいってしまうんです。プレ版というか、体験版というか、最初の話では「前後編でリリース予定」だったのが、いつのまにか1本になっていたOVAというか。そのくせ、選択肢の数はシナリオにもよるんですが、10数ヶ所だけで、一瞬「やるドラからみるドラにレベルダウンじゃん」とも思いましたが。
 あと、キャラデが少女漫画、というか「LaLa」とか「花とゆめ」に出てきそうな絵で、ほんとに同じ人かいな、と。時々、バックにバラの花とかが描いてあって、「これは、笑うところなのだろうか、それともマジなのだろうか」と悩むことしきり。
 シナリオの方も、「少女に何がおこったか」(小泉今日子主演の音楽学校ドラマ。校長の嫌がらせに耐えながら、ピアニストを目指していく。紙に書いた鍵盤で練習したり、「間違えたら殴られる」といったスポ根風味)といった大映テレビドラマ然としていて、芸能界物としてはかなり無理がある(今まで地味だったが、音楽的な才能のあるヒロイン/ヒロインの父は著名な作曲家/ただ、その父親は行方不明/音楽への情熱を失いかけた天才作曲家/そしてそれに恋するおねーちゃん/ところが、ヒロインの演奏を聴いて彼女をプロデュースしようとする天才くん/おねーちゃんとの三角関係/父親はいずこに?といったあたりがプロット)。
 ゲームとしては、短いのを除けば、アニメタッチにちゃんと塗っていたり、横顔のシーンで口パクすればあごもちゃんと動いていたりして「最近のデジタルセルアニメより、まとも」という評価ですけど、いまいちポージングや衣装がふるいというか。たぶんメインコンセプトが「音楽とゲームの融合」の方なのですけど、前述の通りシナリオ自体も少女漫画然(しかも80年代の)としていて、、キャラデと相まって今風ではないんですな。音楽との融合という意味で、実際に音を聞いて判断するシーンもあるにはあるが、劇中で2回だけ、しかもたいした分岐はしないので、よっぽどカラオケシーンでの出来がシナリオに絡むDC「北へ。WhiteIllumination」の方が融合しているのでは?
 とはいえ、最大の問題は「短い」ということ。「これで6,800円だろ?」ということ。2,800円のPS・DC「KONOHANA : TrueReport」ですら、「少し高いなぁ」って思うくらいなんだから。

2002年07月03日

●PS2「BOYS BE… タイピング恋愛白書」

 PS2「ルームメイト麻美」の次も原作物をプレイ。ひょんなことから、パッケージを発見し習性で裏を見たら「マミ:豊嶋真千子」とあって、次の日に購入。このためだけにUSBキーボードも購入。
 当初は、DCと同じくPC用キーボードアダプターを探していたが、よくよく考えてみればUSBでそのまま対応するじゃん、という感じで。
 ゲームの方は、15分程度でクリアできるストーリーモードと1分間のデートモード、マミちゃんがナビゲートするトレーニングモードなどがある。5人のキャラクターがいるので、よほど下手じゃない限り2時間くらいでオールクリアできるでしょう。
 けど、中学生役のまちりんや女子高生役の住友優子というのは反則すれすれ。ちょっと値段は張るが、おすすめできる逸品。

2002年07月02日

●PS2「ルームメイト麻美」

 今日は、PS2「ルームメイト麻美」をプレイ。こちらは6時間ちょい。グラフィックは「原作の『手塗り感』をいかしたグラフィック」とうたっているくらいで、微妙なトーンが出ていてよかった。肌のグラデとかピンクの微妙さとかは秀逸。初めてPC「ポッキー」(ポニーテールソフト)を見たときの衝撃に近い。
 DC「ルームメイトノベルズ〜佐藤由香〜」やDC「井上涼子〜ルームメイト〜」というよりは、夕方に移動する先を選べるあたりでDC「ハッピー★レッスン」とにている。ただ、着ている服の少なさも似ちゃったのが惜しい。先のルームメイト2作は、ちゃんと毎日着替えて部屋着だけで6パターンくらいあったりしたのにね。あと、ボイスの強弱の差が強く、寝息や独り言はかなり小さくなり、下手すると音楽で消されることもしばしば。そのくせオプションでボリューム調整ができないので、もったいなかった。まぁ、不満点はそれくらいで、鈴木麗子とはいえPS・DC「センチメンタルグラフティ」の遠藤晶声はほとんどなく(冒頭の実家のシーンくらい?)、かなりできはよかった。

●Xbox「ビストロ・きゅーぴっと」

 発売日にkonamistyle.comからとどいた「ビストロ・きゅーぴっと」をプレイ。4時間弱でクリア。意外と早かった。適当にやっても、7店舗ほどできたのだが、あまりトゥルーなエンドでは無かった感じ。全体的に、プレイスピードは速い方。コマンドの実行などでもAボタンで早送りになるし。グラフィックもビデオ出力の割にはそこそこ出ていて、Xboxのポテンシャルの高さが伺える。なによりセーブが一瞬なので楽ちん。本体の方をちゃんと遊んだのは初めてだったが、特に不満などは無いけど、ソフトのせいかハードのせいかわからないがボタンの反応が少し悪い気がした(しっかり押さないとダメというか)。印象としては「PCベタ移植」で、戦闘シーンもはっきりいって「一緒に狩りをすることで、女の子と仲良くなれる」くらいの意味合いしかないし、体力が無くなってもたいしたペナルティもなく、次のシーンになるので、ゲームとしては、簡単な方。万人にはお勧めできかねるが、キャストに引っかかる人、特に氷上恭子の声で「ばかラトー」と罵倒されたい人はぜひ。

●PS2「トゥルーラブストーリー3」

 九州から帰ってきて、いよいよやるかとなってこれをプレイ。PS「トゥルー・ラブストーリー」は、このコーナーができるまで単独のゲームについて書いた唯一のタイトルで、それだけはまっていたということだ。幸いPS「トゥルーラブストーリー2」も、人より早く遊ぶことができ、また引っ越しの前後だったので「リアルTLSだなぁ」なんて思いながら遊んだものだ。
 前2作(PS「トゥルー・ラブストーリーR」も入れれば3作だが)と比べて大きな変更点は「期間が1年」「舞台は中学校」「PS2」「ビッツからゲームクラブに(以下略)」なんてところだろう。前2作の場合、1日の初めにいくつかある中から3〜4ヶ所の移動先を先行入力することの30日分だったが、今作は寝た後に「次に行動する日」を決めて、かつその日に移動できるのは1ヶ所となっている。前2作が、「権藤、権藤、雨、権藤」ではないけど「毎日が勝負日」な感じがあるが、今作はある程度ゆったりと遊ぶことができる。当初は「1年は間延びしているなぁ」と思ったが、最初のデートで「やっぱり俺はあの子が好きだ」となれば、その後に告白するとエンディング前までスキップされるので、4月から始めて早ければ7月で終わることもある。もちろん、2月いっぱいまでめいっぱい追っていってもいい(キャラクターによっては、4月10日の始業式から3月15日の卒業式までイベントを起こさないといけないが)。また、2回目のデートが終わると、強制的に「告白しよう」となるので、以前のように何回もデートするのは難しい。
 とはいえ、TLSはTLS。見た目や遊び方、感じ方は違うが、テイストというか雰囲気というのはだいたい同じなので、遊んでいて楽しかった(ただ、ベストは?と聞かれると「〜2」だろうなぁ)。惜しむらくは、今後でる可能性が限りなくゼロに近いくらいで。
 あと、たかはし智秋がヒロインということで、ついでにPS・SS「卒業III」を松山美咲で遊んだり、大谷育江が双子の姉ということで、「世が世なら『2人はいつも一緒だからー』と歌ったり『エリンギャー』だよなぁ」と思うことがたびたびあった。

●PS2「ゴルフパラダイス」

 この前にやっていたのがPS2「ラ・ピュセル」で、結構ヘビーだったので、中古で980円という値段もあったが気軽にできるPS2「ゴルフパラダイス」。発売日に、メーカーさんから送られてきて、会社で毎日遊んでいたこともあって、冗談抜きに「PS2で一番遊んでいるソフト」かもしれない。
 今回は、隠しキャラを出すべく、最後まで遊んだ。ストーリーモードでは、一応「マスターオブエンペリウム」で優勝することが最終目的になるが、それを無視して、ポイントの付く試合を全部勝っていくと、バニーちゃんが登場する。それでも、40ラウンドくらいするので、かなり時間がかかった。

●PS2「ラ・ピュセル」

 マールシリーズが一段落した日本一ソフトウェアの新作。新米の「悪魔払い=ラ・ピュセル」であるプリエとなって、同じくラ・ピュセルの弟・キュロットやアルエットらとともに、街で起こる事件などを解決していく。
 システムは、アドベンチャーパートで情報収集などを行い(とはいっても、ほとんど謎らしい謎はないし、後半は1本道なストーリー)、戦闘パートでどんどん事件の中枢に近づいていく、という感じ。戦闘パートは、高さやユニットの向き、武器やユニットに属性といった概念のあるシミュレーションRPG。また、不浄点と闇の地場、魔法とスキルといった数々のシステムが複雑に絡み合っていて、遊びがいはある。もっとも、最初の戦闘がそのままチュートリアルとなっているので、マニュアルを読んで理解できなくても、何回か戦っていけば大丈夫と思う。
 とはいえ、同時に出現できる味方ユニットが8人に制限されているのと、死んだら終わりというのが、後半辛いかも(敵は、不浄点を放っておくと、いくらでも出てくる)。
 ストーリーは、マールシリーズと比べても引けを取らないような「愛」をテーマとしていて、最後はホロリとくるかも。プレイ時間も40時間近いし。正味なところ、「(日本一も)PS2でこなれてきたな」という感じを受けたし、なんとなくシリーズ化できそうな終わり方なので、期待していたい。

●PS2「マールDEジグソー」

 こちらは、マールシリーズ(特に2作目、PS「リトルプリンセス」)のキャラクターが総登場するジグソーパズル。ストーリーモードでは、クルルのパズルを探す手伝いをするクレアを操作することになる。パズルの絵柄は、シリーズで使用されたイメージイラスト、キャラクターイラストなど。このほか、フリー対戦なども遊べる。システムとしては、同社PS「どきどきシャッターチャンス」と同じ。あのときは、パズルの絵柄が実写で辛かったなぁ〜。

●PS2「天使のプレゼント」

 旅から戻ってきて、いーかげんPS2を本格稼働させる。とりあえず、PS2「ときめきメモリアル3」かPS2「トゥルーラブストーリー3」のどっちをやるか選ぼうとするが、まぁ一番最初に買ったPS2「天使のプレゼント」を遊ぶ。
 発売前にプルーフ盤−−製品同様にプレスしてあるサンプル盤。ただ、レーベル面の印刷はしてない。主にプラットフォームメーカーのチェックを受ける用で、雑誌などのメディア向けにはその前にライトワンスメディアが出回る。早い順に、素材R、途中まで遊べるとか声が入ってないといった開発中R盤、最後まで遊べるR盤、プルーフ盤、製品版となる−−でレビューをしたことがあったが、結局本体を買ってなかったので、ずいぶんと時間があいてしまった。
 PS2「天使のプレゼント」は、PS「マール王国の人形姫」PS「リトルプリンセス」の番外編という扱いで、それら2タイトルの前後を遊ぶことができるオムニバスシナリオが7本となっている。とはいえ、1本のシナリオにかかる時間は3〜6時間と結構なボリューム。シリーズ通して「途中でレベルアップをさせないと、やられてしまって先に進めない」というのが何ヶ所かあるので、そこで時間を取られる感じ。それに移動中は3D描写になったので、地図の把握が難しい場面では迷うことしきり。
 とはいえ、コルネット(1作目の主人公)の母・シェリーのシナリオはシリーズ通した謎というか描かれなかった部分が出てくるので、前2作を遊んでからプレイすることを勧める。

●DC「ミルキィシーズン」

 PS「リフレインラブ2」を3回ほどクリアして、なんとかDC本体を発掘、新作を購入。DC版初回が無くなっていたので、急いで買ったという経緯はある。原作は、電撃G'sマガジンでずいぶん前からやっていたが、いつのまにか「シスター・プリンセス」や「ハッピー★レッスン」に先を越されたという感じ。
 小・中・高一貫の女子校の寮で繰り広げられるドタバタを描いているが、これまた半分近くは強制イベントで、どうやったらクリアできるか、ヒント少なすぎ。がんばって5回ほどクリアしたが、全部おちびちゃんエンディング。絵柄は元々好きで、PS・DC「プリズマティカリゼーション」も両方買ったくらいだしCDもあるんだけれど(余談だが、これもバンダイミュージック扱いで廃盤。WoterClockの方で今夏再発予定らしい)、
 メッセージ量はだいぶ多いと思うし、GDなので音質も悪くない。ただ、DC自体が結構音出るのであまりやろうという気にならないのが残念。

●PS「ドキドキプリティリーグ Lovely Star」

 発売が1年半くらい延び、ただのAVGになっちゃった新作。前2作の間でも相当毛色が変わっけどまだ遊べたが、今作はひどい。キャラクターは変わるし、少ないし、無茶なシナリオだし。ドラマCDにつられて急いで買うこともなかった。

●PS「リフレインラブ2」

 実家に戻ってきて、何がどの箱に入っているかもわからないまましばらく過ごす。あまりにヒマなので、なんとかPS本体とソフトを発掘。最初にやったのがコレ。
 これまた、発売前にさわることができ、その時の印象はよかったし、改めて3年ぶりに遊んでもやっぱりおもしろい。街中で出会うのが少しノーヒントだが、ある程度パターンは見えてくる。OPとかEDはすごい好きでシングルは買ったんですが、版元のバンダイミュージックが解散しちゃってドラマCDを買えなかったのが残念。

2001年04月18日

●400字レビュー

「スーパーリアル麻雀プレミアムコレクション」
【NGP/SNK/2001年3月29日/4,250円】
「スーパーリアル麻雀」というと、オレっちをゲームの世界に引きずり込んだ意味で記念碑(ちなみに「記念日」というと島えりかの名曲)的作品。基板を買う直接のきっかけも「PII」だし。というか「ギャルゲー」にはまるきっかけも「脱衣麻雀」だし。オレのゲーム史で「脱衣麻雀」というのは、エポックなシーンで必ずタイトルが出てくるんですよ。
 ということはおいといて本作。ネオジオポケット末期(4月2日には民事再生手続き開始を申請した)に出た「パチスロ以外のゲーム」ということで好事家しか買わないだろうが、技術力は凄い。同じグループだし、セタがゲーム開発から事実上撤退したということもあるが、携帯機で全部ではないが脱衣アニメーションまであるのだ。ちゃんと脱ぐし。5年ぶりくらいに家庭用タイトルで乳を見た気がする。ある意味最期だし「オレがライセンシーだからドンドンやっちゃって」という男気を感じた。ヤフオクで高くても買い。