一夜の夢
たとえば、はかないからこそ引きつけるのか少し考えてしまう今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
8月7日は、市川市民納涼花火大会。実際は江戸川の花火大会に相乗りしているわけだが、いつものように本八幡駅前のビヤガーデンをおさえて観覧することに。
7月も海の日を過ぎた頃、電話で人数伝えて、5日夕方に確認の電話が来て、さて当日。駅集合なので、10分くらい前に出かけたわけだが、昨年よりも会場に向かう人が多いような気がするし、実際駅で待っていても、人の流れが激しい。もっとも、下り電車が遅れていたせいもあるのだが、にしても、である。
18時から受け付け開始だが、先にもあるように下り電車が遅れていたので、10分くらいして合流できてから、会場へ。相変わらずオペレーションが下手なのだが、昨年とは違い「ジョッキ引換券」を渡していたので、「1人1個」を守らない人がいてジョッキが足らなくなったんだろう。
引き替えて、相変わらず機械が故障とか、オペレータが居ないとかで、4台あるにもかかわらず稼働してないビアサーバーがあったり(まぁ、待機系とかコールドスタンバイと思えばいいのだが)、風のせいで泡がこぼれまくったりと、それもまた風情と思って、飲むことに。
花火大会にあわせて勝手に飲み食いしているだけなので、特に「始まります」とか「これがラストです」といったアナウンスもないまま、ドンドンと花火は揚げられていく。
一瞬のはかない芸術とみるか、それとも天気、風など不確定要素(地上ではかっても、大気中ではどうなっているかわからないだろうし)もあるし、ものすごい慎重に作っているにもかかわらず、「揚げないと、どうなるかわからないですね」的なアバウトさが、キーワードいれてすぐに答えがでてくる今の風潮に相容れなくて、逆に人を引きつけるのだろうか、とも考えたりする。
つつがなく終わって、遅れてきたYくんを連れて居酒屋へ。エクストラコールドといって、スーパードライを氷点下のパイプを通して出す飲み方で、今までは浅草の本社まわりとか、逆に銀座とかじゃないと飲めなかったのが、ここのところプッシュしていて(そりゃスーパードライを最初に飲み始めてから20年以上経つので「ドライ一筋」なんて人はもうおっさんの域。ただでさえ「苦いのイヤ」といって飲まない若者からすれば、おっさんビールの極致だから、新しい飲み方の提案というやつ。一回飲んだことはあるが、グラスでさっと飲めれば目新しいが、時間経つとスーパードライになるので電車賃払ってまで飲みに行くのを許容するかどうか)、仕事の行き帰りで見る「千葉県内初」という看板が気になっていた店なのだが、ビール好きなので喜んでいた様子。飲み足りないので、帰りしなにサイゼリヤ行って、マグナムボトル頼んで、6割くらい飲んで持って帰ったりして、寝たのは1時を廻った頃。
翌日は、二日酔いでふらふらするまま、両親と妹夫婦と会食っつーことで新宿へ。新しくオープンした韓国料理&焼肉屋だったけれど、逆説的にいつも神田あたりで飲み食いしているところのレベルの高さにビックリ。肉の万世とかすごいんだなと実感。
